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「正規雇用がー」はブーメランだからやめておけ
アベノミクスに対する正当な評価を捻じ曲げ、誹謗中傷する手段としていろいろなものが出回っておるようです。

ドル換算すればGDPは下がっている
・非正規雇用が増えただけで正規雇用は減っている
・円安倒産が増えている


などなど。

ちなみに、これらはほぼデマですのでまともに受けないように。

詳細は以下の記事や資料を。

「急増する円安倒産」の真犯人は誰か
http://toyokeizai.net/articles/-/50952


労働力調査 (基本集計)
平成26年(2014年)10月分(速報)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/201410.pdf


・就業者数は6390万人。前年同月に比べ24万人の増加。22か月連続の増加
・完全失業率(季節調整値)は3.5%。前月に比べ0.1ポイントの低下
・正規雇用:対前年同月比+7万(2カ月連続増加)
・非正規雇用:対前年同月比+16万(発動以来継続的に増加中)



ドル換算云々に至っては論評に値しません。
(民主党議員が真に受けて拡散しているようですが。苦笑)


で、本記事では正規雇用・非正規雇用の動向についてもう少し詳しく見ます。


正規非正規

正規非正規1524

正規非正規2534

正規非正規政策



特に新卒世代の動向に注目するため、15~24歳世代を主な経済政策動向と照らし合わせてみました。


先日のch桜討論で、青木泰樹さんという人が経済学の基本の指導を放送中に受けたためか、一部の変な人がネット上で発狂していました。

そのとき青木氏が何を連呼していたかというと、

・金融政策がどうして実体経済を動かすのか分からない
・非正規がー
・公共投資が必要だ


です。


公共投資が重要なものであり、防災・国防・インフラなどの観点で有益かつ必要なものは全てやるべきだと当方管理人も思うわけですが、ことさら雇用を持ち出すならそれは違うでしょ、と。


上のグラフと、次に示す公共投資予算推移を見比べれば、マクロ的な正規雇用動向にはほとんど寄与していないことが分かります。

各論3.公共事業
http://www.mof.go.jp/budget/fiscal_condition/related_data/sy014/sy014s.htm


(参考)公共事業関係費(政府全体)の推移
http://www.mlit.go.jp/common/001024981.pdf



特に90年代、公共投資を10兆円以上の規模で10年近くやりましたが、正規雇用の減少をまったく抑えられない状況が続いています。

もちろん、建設業内部で10年で数十万人程度の雇用創出効果があったことは事実だろうと思うのですが。


「建設業就業者数の将来推計」(建設技能労働者の不足)
2014年1月30日
http://www.mlit.go.jp/common/001026207.pdf




事前に予測されていた通り、インタゲ発動から少し遅れて正規雇用も増加局面に入ってきました。
(消費税の影響がまだ続いているので今後は未知数ですが。)

発動当初正規雇用が減り続けていたことを以て新自由主義だのと心配することはないのではないか、と思います。


「非正規社員の正社員化」は黒田日銀のマイルドインフレの成果だ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39231


『1年前の本コラムで、非正規社員が多いサービス業などで、時給の上昇を予想し、大手コンビニチェーンのローソンが平均3%の賃上げを表明したのは合理的と書いた(2013年3月4日付け)。
そうした業界において、人手不足から非正規から正規社員が増えるのと賃上げとは表裏一体だ。』


高橋洋一・ブラック企業も減る!アベノミクスの効果とは
http://shuchi.php.co.jp/article/2120?p=0


『非正規を中心にしていると、先ほどのニュースの例のように、人手不足で閉店に追い込まれる可能性が高くなり、安定した経営はできなくなる。
正規社員にしたほうが安定的に利益を出せる。非正規で賃金を叩いて使い捨てにする企業は、自ずから淘汰されていく。』


金融政策は、国民の”可能性”を広げる政策である―片岡剛士氏インタビュー前編
http://blogos.com/article/55742/


『また景気が悪化から好転していく初期のタイミングでは、それまで不景気で職を探すのを諦めていた人々が職を探そうとする動きも生じます。
こうした動きがあって景気の回復に遅れる形で失業率の改善が生じていきます。

そして、景気回復に伴い失業率が改善していくといっても、大多数の人々の賃金上昇にまで結びつくには時間がかかります。
失業率の回復は、今失業している方が職を得る、あるいは非正規雇用の方の待遇が良くなるという形で、徐々に徐々に一番困っている方から改善していくと考えられます。
今までと同じ賃金水準で新たに人を雇うのが難しくなると、今度は既に働いている人の賃金を上げることで待遇を改善しないと企業はより働いてもらうのが難しくなります。
ですから、いわゆるサラリーマンの方の賃金がすぐに上がるかというと、そこまでにはタイムラグがあるでしょう。 』

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